ISBN:4093874263 新書 霜島 ケイ 小学館 2003/06 ¥930

1ヶ月の本屋に払う金額は3万円強です。
内訳は、1割弱がマンガで、7割がライトノベルとエンターテーメント系のミステリー(浅見光彦シリーズとか、作家アリスシリーズとか)で、あと2割は児童向けだったりエッセーだったりします。ファッション雑誌は買いませんが、danchuやオレンジページは買ったりします。ソレともうひとつ、ビーズのレシピ本。ビーズも趣味のひとつですが、それは、また別の機会に。

今回書く、封殺鬼シリーズは、キャンパス文庫(中高生の女の子向けレーベル)で発行されていた本ですが、2003年に特選集という形で新書サイズで再発行されたものです。
3巻まで発行されたのですが、まとめて読みたくなったので、文庫を読む事にしました。現在、注文中です。
結構、面白いのですが、小野不由美さんの『十二国記』が一般向けでも受けたようには、受けないと思います。

『十二国記』は、掛け値なしで面白いです。面白すぎます。本屋にまとめて注文して、受け取りの時に店員さんから「コレ、面白いですよ。私も全部もってます!!」とニッコニッコしながら話かけられました。
活字嫌いな人は、アニメ版も良質ですので(さすがNHK)そちらでご覧ください。
(「NHK(日本引きこもり協会)にようこそ」という本もありましたね。)

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