ISBN:4488422012 文庫 鯨 統一郎 東京創元社 1998/05 ¥651

短編集です。
この本を読んでから、邪馬台国の所在地はこの本に書かれた場所しか考えられなくなりました。もともと、九州にしろ畿内にしろ、確固たる証拠が不足しているのですから、ココを邪馬台国にしてしまって良いのではないでしょうか。

この本には、キリストの十字架に架けられた後の蘇りについての、トリックも暴いています。こちらは、ちょっと無理がありますが・・・

キリストや釈迦をネタにしているので、罰があたりそうな気もしますが・・・
設定が、飲み屋における歴史研究家とジャーナリストのトークバトルなので、お気軽に読むことができます。

今日は、版で押したような一日でしたので、ブックレヴューをどうぞ

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索