ISBN:4167174057 文庫 石田 衣良 文芸春秋 2001/12 ¥470
今日は会社が創立記念日でお休みだったので、色々と書こうと思っていました。しかし、午後のニュースで佐世保の事件を聞いてしまって、どうにもそちらに気が向いてしまいます。
ここに挙げた「うちくしい子ども」は、神戸の14歳による児童殺傷事件から想を得て書かれた物語です。と言っても、あの事件とは別の事件になっています。今日の事件で、思い出したので書くことにします。
ワイダニットで言えばway(何故)の部分になるのでしょうか、動機にいたる「精神の支配」や事件後の周囲の目、悪意といったことが書かれています。しかし、主人公は最後まで心の健康を失いません。その事が、パンドラの箱を開いた後の残された”最後の希望”のように輝きます。かなり面白い作品だと思います。
私自身は、このメンタルな部分での内容。ソレもどちらかと言えば、負なエネルギーにダメージを受けてしまって、かなり読むのが辛かったです。読み手の能力不足で楽しめ切れなかった作品です。
ここまで書くのに1時間以上かかっています。
やはり、この作品は私の手に余ります。
相互リンクの皆様、ちゃんと皆さんの日記も読ませていただいてます。
お返事は、また後日させていただきます。
それでは、今日はおやすみなさい。 マジで眠いです。
今日は会社が創立記念日でお休みだったので、色々と書こうと思っていました。しかし、午後のニュースで佐世保の事件を聞いてしまって、どうにもそちらに気が向いてしまいます。
ここに挙げた「うちくしい子ども」は、神戸の14歳による児童殺傷事件から想を得て書かれた物語です。と言っても、あの事件とは別の事件になっています。今日の事件で、思い出したので書くことにします。
ワイダニットで言えばway(何故)の部分になるのでしょうか、動機にいたる「精神の支配」や事件後の周囲の目、悪意といったことが書かれています。しかし、主人公は最後まで心の健康を失いません。その事が、パンドラの箱を開いた後の残された”最後の希望”のように輝きます。かなり面白い作品だと思います。
私自身は、このメンタルな部分での内容。ソレもどちらかと言えば、負なエネルギーにダメージを受けてしまって、かなり読むのが辛かったです。読み手の能力不足で楽しめ切れなかった作品です。
ここまで書くのに1時間以上かかっています。
やはり、この作品は私の手に余ります。
相互リンクの皆様、ちゃんと皆さんの日記も読ませていただいてます。
お返事は、また後日させていただきます。
それでは、今日はおやすみなさい。 マジで眠いです。
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